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Caleb's StorySarah, Plain and Tall #3
Skylarkから数年後、AnnaとCalebには妹のCassieが生まれていた。
Annaが学校を終え、町医者のSamの元で働くことになり出て行った日、老人がPapaを訪ねてやってくる。
その老人は、死んだと思われていたPapaのお父さん…つまりCalebたちのおじいさんだったのだ。
久しぶりのSarah, Plain and Tallシリーズです。
今回も途中からぐいぐい引き込まれて一気に読んでしまいました。
Annaが家を出てしまっていたのがちょっと残念。。。
今回はCalebの視点で描かれていましたが、「この数年の間にCaleb大人になったのねー!」って思っちゃいました。(笑)
PapaとGrandfatherの溝、そのことによって起こるSarahとPapaの溝、そしてそれらのことに心を痛めるCalebがすごく伝わってくる作品でした。
舞台が冬と言うこともあって暗くなりがちな中、幼いCassieの言動が救いになりましたね~。
最後のシーンは本当にジーンとして涙ぐんでしまいました。
所々に分からない単語や表現があったような気がする(この辺の曖昧さが私らしいと言うか、多読向き?(笑))ので、もっと読めるようになってからまた再読したいな~♪
さて、今回Annaの出番は少なかったのですが、大人になっているのですね~。次の本や別のお話で大人になったAnnaのお話がないのかなと気になりました。^^
また、この本で150万語通過♪
最近は気が向いた時にそれまでの本をまとめて入力しているので、実は全く気付いていなかったのです。
たまたまそれまでの分をまとめて語数チェックしていたらちょうどこの本で150万語通過!
良い本で通過出来て良かったなぁって思いました♪
100万語から5ヶ月、1ヶ月10万語ペースで大体1日3000語前後。
こう考えると結構読んでるなぁと…最近は短めの本が多かったのと、しばらく読んでない日があっただけにちょっとびっくりです。
このまま1年100万語ペースくらいで読めたらいいなぁとは思いますが、気負わずに楽しみます♪
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