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Mother TeresaPGR 1
Author:Adrian-Vallance D'Arcy
YL:1.2 2133語
有名なマザー・テレサ。
彼女の伝記になります。
伝記としては短いとは思いますが、どこの出身で何をしたのか。
そう言ったことをかんたんですがきちんと押さえてあります。
名前は有名だけれど私はよく知りませんでした。
修道士がBrother、修道女がSisterと言うのは良く聞きますが、Motherも同じように修道女への敬称だったんですね。
そう言ったことも知りませんでしたので、勉強になりました。
いくら敬虔なキリスト教徒とはいえ、修道女になってから家族とは一度も会えなかったとのこと…特に家族は辛かったでしょうね。
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Surfer!PGR 1
Author:Paul Harvey
YL:1.0 2500語
Nickはサーファー。大学に行く前にオーストラリアに行きたいが、両親は大学に行ってから行けばいいだろうと許してくれないし、サーフィンそのものも危険だからと反対している。
貯金でも足りないため、行けないと諦めかけていた。
今度地元で開催される大会で優勝したら賞金が貰えるのだが、サーフボードが古く優勝出来そうにもない。しかし、知り合ったJanelleにいいアドバイスを貰う。
2500語ありますが、まるで
PGR 0みたいで、あっさり読んでしまえました。
PGR 1ですが、全体的に内容も
PGR 0とあまり変わりなく、特に大きな事件があるわけでもないので、心に残る話というわけではないかな。
サラッと読んでしまえる青春小説のような感じなので、ちょっと一息つくときには良いかも。
さて、
PGR ですが、この本は装丁が私が読んだものと違います。Amazonの日付も今年の2月になっているので、装丁が新しくなったのかな?
先日
OBW も変わったようですし、近くの本屋さんでは両方ともまだ以前の装丁でしたが、これから両方とも新しい装丁に切り替わっていくのかもしれませんね。
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NHK の語学講座も聴いているんですが、今年度は3月31日から開始しました。
そのうちの1つに「リトル・
チャロ 」というのが開始しました。
この「リトル・
チャロ 」はTV・ラジオ・インターネットとクロスメディアらしいです。
NYで迷子になった日本の子犬チャロ の冒険物語! ということだったので、どういうお話かなと楽しみにしていたのですが、一週間が終了したので内容紹介をしようと思います。
それにしても…
チャロ 可愛いです。(笑)
TV NHK テレビリトル・
チャロ カラダにしみこむ英会話
毎月18日発売 税込み450円
こちらがTV版のテキストです。
サイズはB5サイズの縦が2.5cmほど短い感じの変形版。
中はほぼフルカラーです。
中身はイラスト付きの対訳絵本といった感じ。Words & Phrasesも充実しています。
ただ、こんなことを言うのもなんですが、TVを見ていて必要だとは思えませんでした。(笑)
絵本として可愛いから欲しい、TVの方で少しだけある解説のページ(各話4ページほど)が欲しい、と言う人以外は必要無いかもしれません。
TVの方はMCが2人と一緒に英語を学ぶ人が数人で、アニメを見て勉強していくといった内容です。
放送(チャンネル:教育/時間:20分)
月曜:午後11:30~11:50
火曜:午後07:25~07:45
日曜:午前00:45~01:05(土曜深夜)
翌月曜:午前6:40~7:00
翌月曜:午後0:10~0:30
なんと5回も放送があります。
NHK も力入ってますね。(笑)
放送は20分ですがそのうちアニメ部分は約5分。
「
勉強部分要らない!アニメだけ見たい! 」という方のために実はアニメだけの放送もあったりします。
放送(チャンネル:教育/時間:5分)
水曜:午後07:45~07:50
金曜:午前11:50~11:55
日曜:午後11:30~11:35(総合テレビ)
こちらの方は本当にアニメのみです。
もちろん日本語字幕が出て、英語字幕は出ないので聞き取りやすい海外アニメみたいな感じかな。
イラストもそれっぽいですしね。(笑)
ラジオなどについては続きに書いています。
長くなるので続きの方に入れました。(笑)
【続きを読む】
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報告が遅くなってしまいましたが、実は先日の「
The Boxcar Children 」で
200万語 通過しました
100万語 通過から1年と5ヶ月くらいかな。
他の方々よりは本当にゆっくりとした歩みですが、着実に進んでいるので良しとします。
100万語 までにかかった時間よりは短かったですし!(笑)
100万語 から200万語までの
100万語 は再読が少なかったなと思います。
元々和書でも再読が少ないので当たり前と言えば当たり前ですが。
再読はORTと大好きなMr.Putter & Tabbyシリーズくらいですね。
後はシリーズ物が多かったのが特徴かな。
MTH (Magic Tree House)シリーズ、
CamJansen シリーズ、
AtoZ シリーズなどの大作シリーズを結構読んだなというのが感想です。
やはり同じシリーズだと段々キャラクタの性格とかも分かってくるし読みやすいです。
逆にGRはあまり読まなかったですね。
200万語の記念本は最初にも書きましたが「The
Boxcar Children」です。
100万語 通過の時は
多読 を始める前から持っていた本「
The Secret of the Old Clock 」で通過したので、今回は
多読 を始めてから知った本にしようと思ったんですね。で、出来れば今後読むシリーズで…と、
Boxcar Childrenシリーズにしたのです♪
実際読んでみると読みやすいし可愛い子たちばっかりで楽しいしで正解でした♪
今まで、読んだ本の時間を測定していました。
一応…YLの目安としてですが、分速120だったか140だったかでYL上げるとか書いてあるのを見たことがあったもあって、語数/時間を知りたくて。
しかし、
多読 を始めてあまり分速なんて関係ないなーと、特に絵本なんかは読んでる時間だけでなく絵を楽しむ時間が重要ですから♪
とはいえ、分速を全部出していたのでなんとなくクセになっていたんですね。
それに、今まで分速を出していて自分なりに大体の速度がわかりました。平均100語です。100を切っていたらだいたい読みにくかった本で、読みやすかったなって思うと110台とか。
で、一々時間をチェックして読み始めて、読み終わって時間をチェックして…って面倒です。(笑)
ちょっとした時間じゃ読むのも面倒だから読まないってなってしまいがちだったので、「これじゃいけない!意味がない!」と。
ちょうど200万語通過するので、通過本から計測しないようにしました。
これでちょっとした隙間時間にも手に取れたらいいなって。
たまーに再読の時に計るかもしれませんがそれ以外はしないつもりです。
あと、今回の
100万語 で変わったのは途中で止めることが楽に出来るようになったこと。
多読 始めた最初の頃、本の途中で本を置くことが出来ませんでした。
内容を忘れてしまった時に和書のように前の部分をパラパラと捲って思い出すことが出来そうに無かったから忘れるのが怖かったこと、どこまで読んだのかわからなくなりそうだったことが原因です。
他にも何か理由はあったのかもしれないけれど…自分でもよく分かりません。
ただ、当時は読んでいるのが語数が少ない短い本ばっかりだったのでなんの問題もありませんでした。
そして100万語の時の「The Secret of the Old Clock」が36000語もあったので、数日に分けて読みました。そのため、途中で区切る必要があり、それから途中で区切るのも段々抵抗が無くなってきました。
この100万語の間には何度も途中で別のことをしたり、2-3日にまたがったりした本があります。
…しかし、基本的にChapterごとに区切るようにしていました。やっぱりわからなくなりそうだったので。(笑)
今後は普通に本の途中でも区切れるようになりたいですね。
時間の計測をやめ、途中でも区切れるとなると本当に隙間時間でも手に取りやすくなるので。
せっかく洋書にも慣れてきたのだから、心の枷を少しずつ外して行けたらいいなと思います。^^
ただ、元々和書でも区切りが良いところまで読んでしまう性格なんですけどね。話にのめり込んじゃう方なので、区切りがいいところ=章の区切りまで読まないと止められないというか。(笑)
ちょっとずつでも手に取りやすい環境にして、英語だからと気構えないように、楽しみながら読んでいきたいです。
次の300万語まではまだまだ!これからゆっくりしっかり楽しんで続けていきたいです。
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The Boxcar Children The
Boxcar Children #1
Author:Gertrude Chandler Warner
YL:2.5 16803語
Henry、Jessie、Violet、そしてBennyの4人は両親が亡くなり、祖父に引き取られることになった。しかし、母を好きではなかったらしい一度も会ったことがない祖父は自分たちも好きではないはずと、4人で暮らそうと逃げ出した。
そんな時に森の中に古い
Boxcar (貨車)を見つけた4人はそこで暮らしはじめる。
ついに
Boxcar Children シリーズに手を出しました!
YL3.5くらいだと思っていましたが、この間まで読んでいたTimeFlyersシリーズとかより遙かに簡単で読みやすいなぁと思ったら、2作目からはそのくらいですが1作目(この本)はYL2.5なんですね。
難しい単語も無く、本当に読みやすかったです。
4人とも可愛くしっかり者。良い子ばっかりですが、そこが読みやすかったです。貧乏だけど、頑張る子供たち…という設定自体は古典の児童文学みたいな感じですね。GRでですが前に読んだ「
Five Children and it 」や「
Railway Children 」等の児童文学がちょっとダメ^^;だったので実はちょっと不安だったのですが。(笑)
出てくる人物のほとんどが良い人なので、安心して読めます。
途中で「あれ?」って思うようなことが何度かありますが、最後には全部分かってすっきり!
語数はかなりありますが、飽きることなく読んでしまえました。
こういう設定が好きな方なら楽しく読んでしまえるんじゃないかなと思います。
私は大好きです♪
実際には子供達だけで暮らすのは大変ですが、そういう辛さがほとんど描かれていないので、子供の頃に思うような「秘密基地」や「宝探し」っぽくてそういうのを思い出しながら「楽しそうだな~~」って思いました。(笑)
そういうのってワクワクしますよね?そのワクワク感を感じることが出来る本でした。
4人とも個性的で可愛いです。全員の役割みたいなものもしっかりとあって、それぞれが存在感を出していますね。
Violetだけが少し目立たなかったかな?
実は…このシリーズの他の本がMystery of~とか、~ Mysteryとか書いてあるのでミステリ系なのかなと思って手に取ったので、そういう意味では期待はずれだったのですが、2巻目以降はこの4人の冒険とかなのかも?って思います。
しかもかなり巻数が多く、たくさん読めそうなので今後のストーリーが楽しみです。
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